自己肯定感が高いことと、自分を正当化することは別次元
自己肯定感、というのは、メンタルにとても影響を与えるものの一つです。
自己肯定感が高い人は、悩みにくい、ポジティブな傾向があります。一方、自己肯定感が低いと、悩みが多くなり、ネガティブになる傾向にあります。
では、100%自己肯定感が高い方がいいのではないか、と思いがちなのですが、そうとも限りません。
なぜなら、自己否定があるからこそ、次のステージに挑戦できるし、成長できるからです。
また、自己肯定感が高いことと、自分を正当化することとは、似ているように思われるかもしれませんが、全く別次元のことなのです。