やろうと思ってもできないのは甘え?できない自分から抜け出すには?

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ダイエット、副業、勉強・・やろうと思っていても、できないこと、ありませんか?

「やらなきゃ・・」と頭でわかっていながらも、動けなくて、ついついスマホでYouTubeやSNSをみてしまい、気付けば時間が数時間経ってしまう。

「ああ・・、今日もできなかったな。私ってダメな人間だ・・」と思って自分を責めてしまったり、何も変われない自分が嫌気がさしてしまったり。

変わることは、誰でも難しいもの

変わることは、誰しもとても怖い。また、そういう時に限っていろいろなことが同時に起こります。

例えば、自分の急な不調、家族の病気、心配事・・

でも、変わるときというのは、いいことの前に様々な試練も同時にやってきますから、それらは良い兆し、とも考えられるでしょう。

いわゆる人生の断捨離でしょうか。

ただでさえしんどいのに、そういう時に限っていろいろやらなきゃいけない他のことも増える。

ただ、一つの真実があります。

追い込まれたときには、人間文句を言わなくなる

 

最後は、「どうしよう!できない!」

と思うと、動けなくなります。

とにかくなんでもいいから形だけでも最低限のことはまとめよう

と、追い込まれると不安に思う余裕がなくなります。

後ろから火が追いかけてくる火事をイメージするとわかりやすいと思います。怖いと言って止まったら、焼けちゃうじゃないですか。

完璧を人に求めても、自分ももともと完璧な人間ではないわけだから、難しい。

完璧な安心を求めるよりも人の力を借りて、その先の愉しさを求めると怖くなくなる。

確かに変化や決断はこわい。でも、人は今の状態から脱却しない限りなんの進歩もいいことも起こりません。

幸せを自分でつかみとる

無理とか逃げたいと思っているときは「私には幸せはいりません」と自分で拒否しているのと同じことです。
自分が幸せになることを拒否する。だから、いいことは受け取れない。

焦ってもダメですが、自分は向いていないと諦めるのは非常にもったいないことです。

なぜなら、そう思っても長い人生10年先、「やっぱり手に入れたい理想」が心に残ったままになっているでしょう。

そして、その時また始めるのは今続けるよりしんどいからです。スポーツのトレーニングと同じです。

逃げたいときはどうすればいいのか

では、無理と思ってしまうとき、逃げたいときどうしたらいいのか?

恐怖があるときは、なにかしらマインドが幸せになる方向からずれてしまっています。

そのことに自分が気付くということが、第一歩です。

そのために、「自分の興味のある分野以外の、ニガテな部分を読書をして、補強する」ということです。

たとえば、「前に進むことから逃げたい」壁にぶつかるときは、ビジネスで成功するための評価の高い本を読んでみる。

GoogleがInstagramが、どうやって成功したのか、シリコンバレーの巨人の創業秘話を読んでみる。

すると、必要なのは、確固たる信念であり、現状ではないことに気づく。そのような世界の大企業の資本金はたった5000ドル足らずであったことに驚く。

何度もうまくいかなくて、みんなに否定されていた、そんな経緯があったことに、驚きます。
「成功者は自分と変わらないか自分よりよくない状況があった」ことに気づきます。

彼らはそれでも大成功を収めました。自分とGoogleの違いは何なのか?

そうすると、全てのことに関し、自分が喜ぶために、そして自分が喜んでいるのをみて周りの人が幸せになるために、何より必要なことは現在の力なんかじゃない。年齢でもない。

必要なのは、幸せや成功を叶えたい!という信念だとわかります。

自分を喜ばせたい、楽しませたいという自分への愛情です。結局これだけだということに気づきます。

自分に愛情をかけないで、なにがおもしろいでしょう?

・・おもしろくていいのです!

おもしろくない人生をわざわざ自分にプレゼントしなくていい。

人生は冒険。どうせならダイナミックで他の人ともいっぱいからんでみんなで感動していく、面白い人生を選びませんか?

諦められない欲は、自分への愛情

こういうことになったらいいな・・という、諦めきれない欲があることがなにより力になります。自分の欲望に、素直になりましょう。自分の欲望を満たしてあげることは、自分への愛情です。自分の人生を大切にしていることなのです。

自分を責め、いじめてしまう癖を止め、今を契機に新しい流れを作っていきませんか?

自分に愛情をかけない人が他人に愛情を持てるはずがありません。

私もそうですが、迷う時に人生のきっかけを創ってくれるのは、いつも、他の人の言葉でした。これまで、どれだけ救われてきたのかわかりません。

だから、自分自身も、人を勇気付けたり、元気にしたり、そんな存在であり続けられることを望んでいます。

スタートの機会は、「今」

人は、何かスタートのきっかけが欲しい生き物です。

例えば、新年、新学期、誕生日、月初、週始め・・きっかけがあれば、気持ちが切り替えやすいものです。

さて、今日はどんな日でしょうか?この記事を読んでいる今、おそらく、普通のなんでもない日であることがほとんどでしょう。

でも、この記事に出会った今日は、スタートするには十分な「きっかけ」になる、と私は思います。出会いで人は変わることができます。今日の出会いを、ぜひ、スタートのきっかけにしてください。

今日が一番若い日ですから。

これまでの失敗も、怠惰も、何も関係ありません。理想の未来へ、自分の幸せをつかんでいきましょう。

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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