仕事

人間関係

言いたいことが言えない深層心理と過去のトラウマとの関係性

言いたいことが言えない、と悩む人は多いものです。 自分の思いを相手に伝えられずに悩むということは、本当は言いたい、でも言えていない状態です。1度や2度くらいならいいですが、何度も繰り返すと、深い悩みと発展してしまうことも・・。 〜したい、という「欲求」と「現実」が異なると、悩みや苦しみの種となってしまうのです。 家庭や職場などで、言いたいことが言えないというのは、ストレスにもなりますし、良好な人間関係を築いていく上で問題が起こってしまいがち。 わたし自身、言いたいことが言えない、口下手で積極的に話せない、という悩みがあり、先日、口下手改善教習所をされている清志さんに、オンラインでセッションしていただきました。 今回は、その時の気づきや学びと、わたしが得意とする心理やトラウマの話をまじえて書いていこうと思います。自分の本音を打ち明けることで、「相手から嫌われるかもしれない」「相手がどう思うだろう?」「相手が嫌な思いをするのでは?」と考えると、恐怖心や不安感から何も言えなくなりますよね。 しかし、言葉にして伝えてみると、案外、相手に受け入れてもらえる事もあります。自分の内面と向き合うことで、心に引っかかっている問題の原因を知ることができ、余計な思い込みやネガティブな感情が削ぎ落とされ、本音を言える自分に変わっていくことができるはずです。 より良い関係を築いていくのに、役立てていただけると幸いです。(^^)/
メンタル習慣

やらなければいけないことができない時、後回しを避ける方法

やらなければいけないことができない時、心に余裕がなくなり、ネガティブになりやすいものです。 ・他のことをしていても、やらなければいけないことが常に頭の片隅にあり、気になって仕方ない。 ・やらなきゃ!と思うほどできなくなる。 ・やらなければいけないことをやらずに、いつも先延ばしにしてしまう癖がある。 ・やらなければいけないことを放置して、違うことをやってしまう。 やるべきことができないと悩む時、どのように心を変えていけば、できないスパイラルから抜け出し、できるようになるのかをお伝えしていきます。(^^)/
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