「誰にでもできること」を誰よりもやる人こそ、突き抜けている

メンタル習慣
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「誰にでもできること」を軽くみる方がいますが、誰にでもできることを誰よりもやる人こそ、突き抜けている、と私は思います。

誰にもできなことをやる、普通にはできないことを成し遂げる、人並み以上に優れた能力を持っている、というのも素晴らしいことだと思います。多くの人は、そういう人に敬意を抱きやすいものです。

けれど、誰にでもできることを誰よりもやること。面倒でもしっかりきちんと丁寧にやっていく、というのも、とても素晴らしいことで価値のあることだと思います。というか、そういう人こそ、突き抜けている人、と言えると思います。

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「誰にでもできること」を誰よりもやる人

今、一緒になっているメンバーにも、6年間毎日ブログ書き続けました、という方がいたり、毎日みんなにコメントやメッセージを送ってくださる方がいたり。

少々手間のかかることや気配りすることを、きちんと行うことができるのは、本当に素晴らしいなと思います。サボろうと思えばサボれるわけです。誰でもできることをやれない(やらない)人はとても多いものです。できる、続けられる、というのはすごいことです。

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自信の無さと無価値感

すごいことを成し遂げてなければ素晴らしい人ではない、のような価値観を潜在的に刷り込まれている人はたくさんいると思います。

それが原因で、自信が持てない人や、自分には何もないと無価値感に陥ってしまう人が増えてしまうのです。

そんな価値観は、一体誰が決めたんでしょう?おそらく、何と無くそう思い込んでいるだけ、なのではないでしょうか。

だから、自信喪失しなくていいし、無価値感に悩まされなくたっていい。

日常のほんの小さなことでも、誰にでもできることを誰よりもやることを大切にしていきましょう。

「誰でもできること」を誰よりもやれる人は少ないわけだから、それだけで差別化になると言っても過言ではないと思います。

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誰にでもできることを、丁寧に積み重ねていく

たとえば・・

毎日、ごはんを感謝して食べる

毎日、人と会うときに笑顔で接する

毎日、部屋をきれいに心地よい空間にする

毎日、周りの人にあたたかく接する

毎日、筋トレする

毎日、歯磨きで自分磨きをする

毎日、みんなの幸せを願う

こんなふうに、日常のことも、誰にでもできることを、丁寧に積み重ねていく。

成功を収めている人や精神的なステージ感の高い人は、無意識レベルでそういう「当たり前のこと」「誰でもできること」を大事にしているし、その基準値が高いように思います。

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当たり前の基準を高める

結局のところ、いかに当たり前の基準を高めて、誰でもできることを誰よりもやるか、ということのように思います。

私自身、まだまだ、できていないことも多いので、日々、成長して積み重ねていこうと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。(^^)/

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