良かったことを書き出す習慣で自己肯定感を高める

メンタル習慣
スポンサーリンク

良かったことを書き出す習慣は、自己肯定感を高めるのにはオススメです。

1日が終わってから、今日の良かったことを文字にして書いているその瞬間に、「自己肯定感」「自尊感情」が高まります。

私も半年ぐらい続けていますが、1日の終わりにその日の良かったことを振り返ることで、気分良く睡眠につくことができます。そして、自己肯定感が高まったように思います。

自己肯定感を高める習慣として、ぜひオススメしたいものです。

スポンサーリンク

1日の終わりに書く

1日の締めくくりとして、1日の終わりに、その日良かったことを書きます。手帳でもいいし、専用のノートに書いてもいいです。

1日という時間の中で、いろいろな出来事を体験しています。嫌なこと、良かったこと、どちらに意識を向けるのかは、自分次第です。

人は、無意識のうちに、嫌なこと、ネガティブなことの方に気を取られがちだ、と言われています。ですので、何もしないでいると、嫌なことの方に意識が引っ張られてしまうのです。

良かったことをスルーして忘れてしまうよりも、大切にし、書くという作業を通して、残していきましょう。

スポンサーリンク

小さなことでも、良かったことを書く

小さなことでも、良かったことを書いていきます。

例えば、できるようになったこと、できたこと、人から褒められたこと、自分が嬉しかったこと、だれかが喜んでくれて嬉しかったこと、感謝すること、etc

始めてみると、良かったことが思いつかない、ということもあるかもしれません。それは、良かったことをスルーしてしまう習慣があるからかもしれません。続けていくうちに、ササッと書けるようになっていきます。

スポンサーリンク

いい気分を思い出しながら書く

書いている時に、その時の状況を思い出し、いい気分で書くことがオススメです。

嬉しい、楽しい、というような、いい気分になっている時というのは、自分で自分にエネルギーチャージできている時間でもあります。

つまり、いい気分を思い出し、気分良く時間を過ごすことは、元気を充電している時間、とも言えるでしょう。

人は、ポジティブなことより、ネガティブなことを考える時間の方が多いと言われています。せっかくの時間を、わざわざ気分の悪い時間にしているなんて、人生損しているようなもの。

同じ時間を、どう使うのか?どんな時間にするのか?というのを、自分で決めていきましょう。

スポンサーリンク

習慣化することで自己肯定感が高まる

この書くという作業は、1日や2日、単発で行ったところで、何かが大きく変わる、ということはありませんが、習慣化し、継続していくことで、自己肯定感や自尊感情が高まっていきます。

自信が持てなくなくなったり、自己肯定感が低くなってしまうのは、日々、ネガティブなことにフォーカスする習慣があるからです。

毎日、ポジティブなことに意識を向け、良かったことを書く習慣をつけることで、ネガティブの渦にハマってしまう悪循環から脱出することができるのです。

スポンサーリンク

書くことが習慣化できなかったときは

普段、書く習慣がない人は、毎日書くという習慣化することができないこともあるかと思います。

もし、書くのを忘れた、途中でやめてしまった、となっても、それはそれでOKです。できない自分を責める必要もないし、反省もいりません。むしろ、ネガティブに捉えないことが重要です。

忘れたら、いつでもまた再開したらいいのです。思い出したら、その時に再び書き始めたらいいのです。

実はわたしも、始めた1〜2ヶ月ぐらいは習慣化できずに、何度もやめたり、再開したりを繰り返していました。しかし、再開することを何度も繰り返しているうちに、毎日書く習慣が作られました。

スポンサーリンク

新たな自分が待っている

自己肯定感が高まってくると、やる気が出たり、何かにチャレンジしたり、行動が変わってくる自分に気づくでしょう。

行動が変わり、新しい現実が切り開かれ、新たな世界が広がります。

新たな自分、新たな未来が待っています。新たな世界を楽しんでいっていただけたらと思います。(^^)/

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました